IGR7/3~7/7　やはり俺の青春殺×愛（きるらぶ）は間違っている　編

　今回は連闘残り5人で終了。惜しかった！　柏木さん、齋藤さんと決戦で戦えたのが楽しかったですね。

　引いたのは月岡/バスケ部。全力投球という名のデスバウンドと遺恨で攻めていきつつ、逢魔＋リベンジ＋保身で反撃もいけるバランス型を考えるも、結局保身は切りました。代わりに、全力投球で減りの早い武器を補填するためにコレクター。


　初日で防火壁を2つ手に入れ、切り札1を早々に会得。アイテム欄の圧迫を受けながらも2日目で3人殺害し、大量の水と砦を獲得。あと二人殺害し、逢魔の攻撃力上昇を受け、戦闘メモリを購入しようと思ったところ…。重傷者を見つけて遺恨再設定→往復で全く対象者に会えないという状況が頻発。スタミナ効率が異常低下してしまった為、立ち回りを修正。遺恨の設定をログからの予測のみに切り替える。すると千鶴さんからの攻撃をやたらと受ける事に。

　連闘開始の10分前、柏木さんの3桁、戒縄さんの攻撃を受けて重傷になる。画面の向こうから漂う殺意を察知し、すぐに休憩解除はしない。一呼吸置いて、砦もしまわず、足も治さずに最速クリックで逃走。あとでお二人に聞くと、往復や探索はしていたそうで、こういうときは自分のイき過ぎたリスク管理も役立つなぁと実感する。

　僕としては柏木さんと連闘で戦えるのが楽しみだったので、胸の高鳴り（殺意）が抑えられないハイテンションで連闘に突入。

　連闘でのスキルは強運と調味料。ダメージエリアを往復して、被弾率を下げる。途中で瀕死の千鶴さんを見つけて殺害。大量の水を手に入れたあとは、投武器を活かし、懸賞金上位陣のHPを削りながらダメージイベントエリアへ逃げ込み続ける。途中で斎藤さんを何度も同じエリアで見かけた為、残り10人を切ったところで反撃力を確かめる。すると、反撃でやってきたのは80ダメージ。

　残り7人。対斎藤さんの詰みパターンをありありと浮かべながら、途中で見つけたカロリー八段を連続で攻撃し、経験値を貯める。貯まったSPで一縷を獲得。

　狙うのは柏木さんの殺害→異端を会得し、最大HPが下がる前に斉藤さんの反撃を堪えながら探索による連続攻撃で撃破。残りは自身の攻撃力で押す。今回は殺害数を抑えてきた。大乱の効果は薄い。

　ところが、移動中に誰かに反撃してしまい、おクスリで貯めたジャッジが暴発する。感情制御を取るべきだったか…！けどそんなSPの余裕が無い！

　更に自分にとっては連闘最大脅威の佐藤さんが残っていた為、裁縫をしながらKIAIで攻撃し続ける。

　カロリー八段、佐藤さんが落ちて残り5人。ここでふと思う。コメント編集をして斉藤さんを先に倒さないと詰むって書くべきか？

　いや、駄目か。だって柏木さんは皆殺し宣言直前だもの。僕も3桁ダメージを飛ばすプレイヤーが自分以外に居る状況で斉藤さんに向かえない。何よりも、最近出てきたばっかりの殺人鬼見習いが連闘で柏木さん、斉藤さんを殺害出来たら超カッコいいじゃないか！！

　が、終わりはやってくる。柏木さんの攻撃を足に受け、移動→水→移動→包帯と追撃を避ける形の包帯明け…。


　ビルドの反省点としては、逢魔を切ってDガード、保身を入れれば連闘で動きを抑制出来たかな…？とは思うのですが、仕掛けて殺害したい派なので、それは無いかな。

　今回はスタミナ効率・ビルド方針をよく考えるいい機会でした。バランス型も、連闘のことを考えると有りかな？と思えました。引いた性格/部活を最大限に活かしていきたいですね。また次回、遊んでくださいね。