2013年8月25日日曜日
IGR 8/21~8/25 「非暴力が、島の端からぶん殴ってくる」編
今回はテロリストを引きました。さて、初期に攻撃スキルが無いのでどうしたものかなと考えたところ、過去に御手洗が行った索敵特化を参考に、出来るだけ早く戦闘放棄を会得する為に、治癒放置してひたすら会話会話会話。
さきがけ→演技→統率だけ取って、1日目19時に戦闘放棄会得。ざっと戦闘放棄有り無しの差を計算してみたところ、4日目19時までのスタミナ差は1160。約82回分多く移動が出来ます。なんだこれ。戦闘放棄という名のガンジースタイルじゃないか。
2日目開始時は火力どころか、必中すらも無いので、再び走り回って会話会話会話…。二日目夜に爆1st、連撃、そして威力不足を補う為に久しぶりに遺恨。
準備が整ってからは、1.5倍も使えるスタミナを使って遺恨狙撃を開始。必要数を殺害した後、4日目の朝。
イニシャルX | ||
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OddsMaker:岸間浩平 Payer:政府 | ||
さて、出題内容は至って単純。 優勝者の苗字のイニシャルを当ててください。 イニシャルだとわかりにくいのでベット内容は〇行、で表記しております。 (なお、Fとか複雑な読みは抜きに50音のあ行、か行などで判断するつもりです。) 倍率は政府出題私用で高めに設定しております。 ふるってご参加ください。 |
ア行(あ、い、う、え、お) | ||
小倉さんよろしくお願いしますね。 |
- 07時06分、さぁ、紅き花を島中に―――――― 小倉 瑞希 が 花神を発動させた!
いくつか試していく中で、4日目中に皆殺し宣言を出すには、全体的に散らばってる殺害数をいただく為にこれしかない、と花神を会得。7人以上殺害が3人も居て、3,4人殺害者もかなり居る。
朝に一人殺害したところで小倉の殺害数は10人に。が、ここでストップしてしまったので佐藤さんに乾坤一撃死されて終了。
エリソ@小倉瑞希: 僕は優勝より4日以内の皆殺し宣言を目指しているので仕方ないんですけどね
岸間: それなら仕方ないですねw
エリソ@小倉瑞希: 今回リーチかかってたのに惜しかったなァ、次は佐藤さんを頑張って殺そう
岸間: 頑張ってください!期待しています!
佐藤: やめてぇー、記事までお預けかと思った
エリソ@小倉瑞希: 僕の皆殺し宣言リーチを潰したのは10倍にして返してやるぞォ…フヒィ
フヒヒェヒェヒェ。
テロリストの愛はジャッジが効かなくなるので、レベルを上げる事による弱点は呪詛のみになります。が、普段よりも3-4はレベルが上がるので、馬事東風を取ればその弱点も無くなります。
なんで会得してないかというと、1日目のSP砲撃やら猛打やらで、SPが40近く減らされているんですよね。呪詛が飛んでこないことを祈りながら馬事東風を切るしかありませんでした。
更に、レベルが上がる分攻撃力、防御力、HPも8-10程上がります。攻撃体勢にすればいつもより通常Dが10-20高くなっています。相手の通常も減らせられて良い事ずくめ。
スタミナが無くならない快感はすさまじかったです。狂ったように上がっていくレベル。なのに普段どおり会得出来るスキル。テロリストは楽しかったなぁ、皆殺し宣言を出せたらもっと楽しかったのに。
次回こそ出そう、だって次回は特殊。最初から花神を持っている、あそこに…。
2013年8月18日日曜日
ドキッ!危険度Aクラスばかりの秋葉原オフ ~君が危険だと叫びたい~ 編
8月中盤の午後、小倉瑞希は電気街の喫煙所へと向かっていた。「双子なんで見てもらえば分かります」と言われ、タバコと人の汗とガスの入り混じった空気の中を進んでいくと、彼らは一塊に談笑していた。
岸間「MIZUNOは健康麻雀に負けすぎて健康になってしまって…後で来るそうです」
東京に来てもネカフェに引きこもっていたという岸間さんに提案した秋葉原オフを、この日集まれるメンバーで行う事になっていた。後述のコースで大丈夫なのかなぁと思うも、小倉は彼らを引き連れて最初の目的地へと向かう。
雑談しつつ、岸間さんと紅さんは瓜二つだけど、どちらが屋良さんに気に入られるか?筋肉質な方が好みなのでは?いやほっそりしている方が…?と、双子をホモの天秤にかけている間に到着。
駅前ラジオ会館6階、AZONE INTERNATIONAL。小倉の趣味の一つにドールがあり、怖いもの見たさでご案内。色々と解説したり、服を見て回る。
へぇ~、ほぉ~と新しい世界に関心してもらって2件目へ。UDX側を通って行った先はトライアミューズメントタワー。8Fにあるレトロゲームコーナー。
時間切れで難易度エキスパートが選択される。
1面中ボスで終了。
隣で遊んでた白羅さんと挨拶を交わし、一同3件目イエローサブマリン秋葉原RPGショップのプレイスペース(ボードゲームとか遊べるところ)へ移動。
小倉「けもぱにという人狼ライクなゲームを持ってきました。人狼よりシステマチックに話が出来るので、クソゲー度合いが薄れていて楽しいですよ」
プレイヤーが一般人、密告者、怪盗の陣営に分かれて昼=投票による処刑、夜=怪盗による殺害を繰り返して、一般人は怪盗の処刑が勝利、密告者は最後の二人が密告者と怪盗になれば勝利、怪盗は最後の二人が一般人と怪盗の二人になれば勝利、を目指すゲーム。役割の他に、特殊能力を持ったキャラクターがランダムに配布され、能力の使用によってどの陣営かを目星をつけたり、処刑の対象として選ぶ基準に出来る。例えば探偵ならばゲーム開始時に指名した1名が一般人がそうでないか、を知ることが出来る。教師ならば処刑投票の結果を強制的に否決に出来る、など。
一度やってみましょうか、と役割とキャラクターカードを配り終えた時の小倉視点の配役は…
小倉は最初の指名を岸間さんに選択。ほかの人に目をつぶってもらい、サインを確認すると…。
全員が顔を上げ、最初の2分ディベートを開始。
けもぱにが人狼と違うのは、処刑投票を誰にするか、の話し合いはするものの、誰に投票するかを決めるのは、1ターンごとに代わる「親」の役割。これを使うと、手番調整をして怪盗や密告が相手勢力を殺しきることが出来るようになっている。処刑するか否かは賛成票を取り、賛成が過半数を超えれば可決、まず最初に「模造品」というHPの代わりが失われる。一度では脱落しない。
小倉の中では困り方が怪盗っぽいので、ひとまず岸間さんに喋るだけ喋ってもらうことにする。最初は紅さんが処刑対象となるも、賛成が過半数を超えず夜がやってくる。
けもぱにはGMレスなので、ターゲットカードという、矢印がついたカードを対象に向けて、誰が夜の間に刺されたのかを示すようになっていて、とても優秀。
目を覚ますと、ターゲットカードは白羅さんに向けられていた。
ディベート開始。処刑対象に指定されたのは高山さんだった。その後は岸間さんが処刑対象に指定されて、頑張ったが岸間さんが模造品無しで処刑。怪盗の負け、一般人の勝ちとなった。
流れを掴んだところでもう1戦。配役・キャラクターを配ってみたところ…
探偵の指名は柏木さん。全員が目を開けて、ディベートを開始すると…
岸間さんが探偵のせいか、早速、疑心暗鬼が加速している。
いいぞぽちさんもっと言え、と思いつつも、いきなり探偵が剥がされても怪盗はほぼ放置する。というのも、探偵が白であることが分かると、指名された柏木さんも自動的に白になり、選択肢を狭まれてしまう。
親の白羅さんは紅さんを処刑対象に選択するも、賛成が過半数を超えず夜が来る。
と、進行と怪盗同時だと結構忙しい。最初に刺す先は白羅さん。双子の模造品を効率よく剥いでおく。
2回目のディベート開始。親は紅さん。紅さんが高山さんを処刑先に誘導しようとすると
前回のプレイで速攻脱落したぽちさんは拒否。能力的にも脅威ではない紅さんが自身の模造品を剥ぐという形で投票が可決される。
2ターン目の夜は満月の夜なため、怪盗ターンは無し。すぐに3ターン目が開始される。
柏木さんはぐるりと全員の顔を見渡し…
密告者は処刑してしまうと、全員の模造品が剥がされてしまう。その為、処刑では模造品剥ぎに終始し、人が減るのは奇数ターンの怪盗の行動による場合が多い。
ここで断るのは明らかにまずいので、処刑はされないように会話を繋ぐ。この間、小倉は今夜探偵を刺すか、柏木さんアキラを刺すかで悩んでいた。探偵を刺さないと、探偵が親になった時の能力で再び一人が指名され、一般人がそうでないかが判明してしまい、選択肢が更に狭まる。が、アキラを残しておくと間違いなく僕の教師の強制否決能力をキャンセルされる。温存していることから、柏木さんが僕に対して使う腹づもりがあるのも分かる。
ディベートの結果は小倉の処刑、模造品を剥ぐで可決。夜の怪盗のターンが来る。
夜は考えた末に、探偵の模造品を剥ぐ事にする。柏木さんを刺すと、おそらく僕へのキャンセルを無くす為だと疑いを強めるからだという判断。自分の能力は使えないものとして、あとは3人になったときの会話と疑心暗鬼で票を散らす方向性に決める。
先ほどのゲームでは出来なかった親の番がきて、テンションが上がる高山さん。
高山さんは柏木さんの処刑に決定、賛成多数で可決。満月の夜なので怪盗のターンはスキップして、小倉が親、三日月のターンがやってくる。
このとき、夜は間違いなく岸間さんを刺す方向に決定していた。本当は柏木さんを処刑してしまいたいが、今の話の流れでそれは無い。という訳で、小倉は紅さんの処刑に決定。賛成多数で可決。
開かれた役割カードは…「密告者」だった。
夜になり、小倉は迷わず岸間探偵を刺しにいく。昼にオープンされた役割は「一般人」。
さりげなく「僕は柏木さんで抑えられるんで脅威ではないです」と誘導しておく。
白羅さんは悩みながらも高山さんを処刑に指定。高山さんは能力発動で反対2票にするも、小倉・柏木が賛成で可決。オープンされた役割は…「一般人」。
そして柏木さんの手番、三日月の昼がやってくる。
決めきれてはいないようだったので、ここで小倉は一押しする。
さぁどうかな、これで白羅さんを指定してくれると嬉しいのだけど。
ターゲットカードは小倉に向けられた。
小倉の役割、「怪盗」がオープンされてゲームセット。一般人サイド勝利。
最後まで僕に疑惑の目を向けていた柏木さんはさすがだと思いました。
予約の時間になったので、居酒屋へ移動。しばらくIBRやさきほどのゲームの話をしていると、僕たちのテーブルに「遅くなりました~~~」と快活な声の主がやってきた。
そこからまたしばらくして、お腹をさすりながら一人やってきた。
そこからは全員でIBR話を沢山しました。
などなど、色々と話をし、続いてカラオケに移動。山寺さんが山寺さんっぽい歌を、ツインズはツインズを活かした歌を歌う中、最後の一人がやってきた。
終電1時間前に戒縄さんが到着。仕事で大変だったとのことで、お疲れ様です。時間いっぱいまで歌う中、小倉は2年ぶりぐらいのカラオケなのと喉(声帯)が弱いのでどうしたものかなぁ、でも何も歌わないのもなぁとスマフォに入った音楽を探していると、一つ良いのを見つけてリクエスト。
最後はツインズの完璧なパート分けされた曲を聞いて終了。小倉はここで終電があったので帰りましたが、何人かはまた麻雀をしていたそうです。タフだな。
拙い案内でしたが、楽しめてもらえたなら幸いです。お疲れ様でした。
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