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2014年1月2日木曜日

笑ってはいけない、その後

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  笑ってはいけないエロ同人タイトル編を無事に終えて、一同は秋葉原の外れにある私設図書館カフェへ。かなりの疲労感を引きずって到着した場所は、静かで優しい雰囲気をかもし出すメイドさんがいっぱい居る良いところだった。

 席へ丁寧に案内され、紅茶を飲んでいると

メイドさん「皆様、本日はどうされてこちらへ来たのですか?」

 屈託なく聞かれるが、素直に「笑ってはいけないエロ同人タイトル編で遊んできました」と言えず答えに窮する面々に被せるように

エリソ「遠出してきてる友人たちと遊んでたんですよ(エロ同人タイトルで)」

とさらりと答えておきました。
 この私設図書館カフェはボードゲーム遊んでもOKなところ(騒ぐのは駄目だけど)なので、ルートさんがおもむろに取り出した「ゾンビニンジャパイレーツ」で再び遊ぶことにする。

ルート「クソゲー、はじまるよ♪」

メイドさん「そんなクソゲーなんて言っては駄目ですよ…w」

 メイドさんたちの立ち振る舞いが素晴らしく、置いてある図書を読んでいると本に関する話をしてきてくれたり(有名絵画が全て猫に置き換えられている本の話は面白かった)恐竜のしかけ絵本があって面白かったです。図書のチョイスが良い。

 パンとスープ・サラダのプレートは美味しいし、雰囲気も良いしでまた来たいなと思いました。



アルミ「いやぁ、ほんと心が洗われましたわ…」

エリソ「そうだねぇ。あ、このハニーブレンドハーブシロップください」

メイドさん「あ、買ってくださるんですね?嬉しいです、これ本日から販売で、私ともう一人で考えて作ったんです」

エリソ「そうなんですか。パッケージ可愛くていいですね」

メイドさん「風邪ひいたときにもう一人の子に『暖めて!』って言ったら生姜でも食べててくださいと言われたのがきっかけで…w」


お土産を詰めて、私設図書館を後にしました。

 アルミさんがここで帰郷し、その後はウォーハンマーをしていたり遊んで、夕飯の際。艦これTRPGの話になりました。

エリソ「艦むすをロールするって誰も得しないなって思って」

ゆーきゅー「そうだねぇー。システムとしては迷キンをベースにするとちょうどいいとは思うんだけど。海域再現出来るし」

エリソ「ダンジョンと同じだものね。行き先がダイスだと延々ボスにつかなそうだけど…w」

ゆーきゅー「駄目だったら帰還して…鎮守府でロールしてステータス補給して、とか」

エリソ「提督が4人集まって艦むすとイチャつくんなら…一人でやればいいしな」

ゆーきゅー「予想つきづらいねー」

 艦これTRPGに思いを馳せながらIBRオフ編に続く。

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