小倉動物園

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2015年9月28日月曜日

肉体BOT時間効率

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ボルダリングなどの運動はしているのだけど、最近伸びが悪くなると同時に時間効率の悪さを感じてきている。継続するのは問題無いものの、出来れば1回ごとは短時間で済ませたい。
となると会社近くのジムで機具使って鍛えた方が良いのだろうか。僕は筋肉をムッキムキにしたいというわけでなく、脂肪を減らして筋力を人並みに付けたいというところなのだけど。

お腹周りはまだぺったんことはいえ、腰周りの筋力をつけないと体を支えづらくなるし、喫煙によって基礎の新陳代謝は落ちていくことになる。となると筋肉をつけるのが良いとは思う。

2015年9月25日金曜日

N◎VA ハンドと噛み合うキャストの作成

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キャスト作成

他のTRPGにおいて出目が悪い、というのはトーキョーN◎VAにおいてはハンドが悪いと言われる。
4枚、手元にカードを持てるが、キャストが使用する能力と噛み合わない-スートが合わなかったり数字が低かったりする-状況のことだ。

これは、キャスト作成の時点である程度抑えられる。僕は今まで10数回アクトを行っているけど、どうしてもキャストとハンドの能力が噛み合わなかったのは1度だけだ。

僕がキャスト作成するときに気をつけているのは以下の点。
1.やりたいことと表現したいことに沿ったスタイル技能、アウトフィット取得
2..達成値上限に可能な限り到達する技能・アウトフィット取得
3.社会技能、情報収集判定強化
4..手札回し技能

1.はなによりも優先してる。その為にハンドが悪くなるのは仕方ない。2.以下を調整することでハンドと噛み合いやすいキャストの作成をする。

メインで使用しているロックを例に説明すると



2.はアクトトレーラーに達成値の上限が提示されているので、こだわりが無ければ消費経験点の低いアウトフィットを装備する。技能は1LV取得するのに最低10の経験点が必要だけど、アウトフィットなら10以下で済む。
精神攻撃主体ならL2Mは常備化経験点6、サイバーシリンジとK2Rで9。合計14。
技能でこれを代用する場合、技能LV2+ベース技能を1LV上げる必要(組み合わせ上限でないなら上げる必要は無いけど)が出てくる。こちらは合計30。

3.社会技能も可能ならN◎VAを抜かして4LV分ほどは持っておくといい。1LV取得するのに経験点が5と効率が素晴らしい。
ストリートが2だと登場しやすいし、企業・メディア・警察+自分の趣味の領域を取るとキャラ付けにもなる。リサーチフェイズで多数のスートが使えれば、カット進行(戦闘など)になったときにメインで使いたいカードを残しやすい。

ロックの場合、アストラルの世界に片足を突っ込んでいるので、なかなか使わないけどアストラル1にしてある。過去にブラックハウンドに所属していたので警察が1。探偵なのでストリートが2。社会技能はあまり使わないスートを指定して、リサーチフェイズ中に処理してしまいたいダイヤやハートを使っていく。
達成値上げはN.I.K鑑札とコッペリオン。コッペリオンはプレアクト購入にして、経験点1を浮かしている。
コッペリオンとポケットロンは特にこだわりがなければプレアクト購入にしておくと経験点が浮く。
常備化はキャストの設定上必要な物にしておく。

4.手札回しについて。N◎VAにおいて判定するチャンスは
リサーチフェイズ:情報収集、舞台裏
カット進行中:クリンナップ、イニシアチブ、セットアップ、メインプロセス、リアクション、ダメージ直前

このうち、全てのキャストが絶対に行うのが情報収集、舞台裏、メインプロセスの三つ。他は判定機会が少ないか、各タイミングの技能を習得して使える=判定が行えるようになる。判定が行えるということは、成否に関わらず手札を回す事が出来る。

ロックは元々愛の交歓→未来予知とセットアップに行える技能を覚えていたが、アクトの進行とロールプレイの関係上、未来予知を外して、ファムファタルをセットアップに行うようにしている。
魔女の指先と併せて対象の判定値を2~7下げつつ、手札回しを兼ねている。
更に、毎カット使える訳ではないファムファタルを補いつつ、防御を上げ、過去に瀕死になったというロールプレイのためにタフネスとワイズクラックを入れている。これでほぼ全てのプロセスで手札を回せる。

メインは(魔術具)・L2M・(ディープスリート)+心理+(精神破砕)・サイコショック・(大嫌い)による精神攻撃。11か12、16、21点になるように調整してダメージを与える。

防具はやろうと思えばもう少し堅くできるものの、フェイトの格好を保持しつつS8までいける構成。経験点効率も悪くない。

助手はアクトの関係で、せっかくだからと常備化している。記者団はおまけ。
以上のことを経験点内に納まるように作成・キャスト育成している。

常喫するためのタバコを構成するすべてのバランス

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常喫するための味

オーガニックシャグを購入して何日かたった。最初は美味しかったものの、徐々に味に違和感を感じてくるようになってくる。
かなり濃厚なので、常喫するのには結構辛い味なんだなと感じた。1日一本吸うには良いのだけど、3,4本となるとかなりきつくなってくる。更に、指につく匂いがあまり好ましくなく、改めてボックスライトの完成度高いんだなと何度目かの確認をする

味のみを追求して手巻きを始めたものの、口に咥えた時の感触(硬さ)、火種の大きさ、見た目、残り香のバランス全体を考えないといけないんだな感じる。何よりライトはフィルターの完成度がより自分に向いているみたいだ。あのフィルターはさすがに手巻きで再現出来ない。

そうなってくると、チェなどの25~30グラムで保存がききやすいシャグを選んでボックスライト・ターコイズ・ぺリックを常に吸っていく形がいいのかもしれない。違う方向性の味をメインに詰めて、構成していく。


シルバーウィーク中に1日家に居る日があったので、試しにメンソールONEをチェーンスモークしてみる。結果は体が冷えて二度とやるもんかと思った。ニコニコニーが欲しい訳ではないみたいだ。

2015年9月24日木曜日

トーキョーN◎VAをどうスムーズに遊んでるか

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スムーズさについて

先日はN◎VAのデイアフターブレイクを遊んでいた。見学者の一人から「進行がスムーズでロールプレイが良い」という話が出ていたのだけど、その中身について、自分がやっていることを書く。



進行がスムーズな点で僕がしていることは、他の人のシーン、オープニングで自分がどうするか決めておいている。何か大きな転換が無い限りは決めておいたことをベースに行動、ロールプレイをする。
例えば今回だと、最初のシーンプレイヤーがサブロウ(千早の社畜。トゥルークグツ)で、彼の会社がスキャンダルを起こし、勤めている会社から出たところ、報道陣に囲まれてしまう。席順的に次に自分のシーンプレイヤーが回ってきそうだなと予想して、この時点でどう次の自分のシーンを演出するか考える。
続いて色々とサブロウがやらかすのだけど、NPCが撮影するカメラにやらかしたサブロウが映されている。

そこで、特にシーンの指定が無ければ、合流を兼ねてサブロウが混乱させている場に登場しようと暫定する僕はオープニングでイニシャルが刻まれた指輪を手にしていた為、イニシャルを追っている事を大々的に教えようと決める。
サブロウがやらかしたことは上司が完全偽装を使ってもみ消される
ならあのカメラは好きに使っていい。そうだ、カメラにイニシャルを書いてしまおう。

サブロウのシーンが終わり、次に自分のシーンがやってくる。ルーラーとサブロウに、巻き戻るがさきほどの混乱する報道陣のシーンに登場し、合流したい旨を伝えて、サブロウが実際に登場出来るかを確認する。

シーンではキュッキュとカメラにイニシャルを書いて、カメラマンに知らないかを聞く→サブロウに聞くという流れで合流する。途中から(ルーラーが報道陣やNPCの演出が無いのを確認して)報道陣を無視して、君にも関係があるかもしれないとこじつけて一緒に行動する。僕のキャストが所持している記者団(有名なチート探偵なので記者団がついてる)が報道陣と団子になり…と周りの演出もしておく。そしてサブロウにこっそりと伝える。「本来なら未来を視て一人で解決するのだけど、未来が見えなくなってしまってね。たまには歩いて真相を見つけるのさ」

最後の台詞だけはその場で考えたけど、9割は事前に決めておいたことを、相手の反応を見ながら反復する。予定と違ったり、シーンが想定しているものと違ったら初めてその場で考える。


舞台裏に関しても、前のシーンの時点でどの情報項目を、何のカードで調べるか、達成値が足りるかを考えて決めておく。ACTが進み、かつPC番号が後のほうの場合、カードや技能の都合で調べれるもの、調べられない物を事前に他のキャストに伝えておく。

うちは情報項目や舞台裏に関しては9割何をこなしてっても良い人なので、そうした人が何をすべきかを選択肢を少なくしてスムーズにする。

カット進行においては、あらかじめメインで使うスートを出した場合の達成値ベースをメモしておく。
技能の組み合わせはほぼ毎回変わらない(慣れてくると、スートが違っても最低限攻撃出来るように組んでおくことになるだろうけども)ので、達成値を上げるもの>カードの数字と計算する。
ダメージはダメージを上げるもの>差分値>カードの数字、とどちらも変動する数字を最後に計算する。

自分のキャストがセットアップに出来る事、メインプロセスで行う事、リアクションで行う事、誰かが判定したときに行う事を暗記しておく。
僕が早くキャストを作成するように言うのは、自分のキャストが何が出来るのかを覚えきるのには時間がかかるからだ。
それと、自分のキャストが何を目的として生活していて、何が好きで何が嫌いかを決めておくと、いざ行動を考える段になって困らなくなるのでお勧め。アクトの本質に沿いつつ、目的や好きな事を目指して動いていくと、2秒でキャストが何をするのか決められるし、その内容がやたら変わっていたり、やたら派手ならばキャラ付けしやすい動きが出来る。


他のキャストやゲストと相対している時、特に言うことやロールプレイが無いなら「うん」「それで?」「僕は特に無いから続けて?」と反応する。ルーラー(特に裏川さん)はキャストが常に何かをしゃべるか、行動するか、割り込むかを考えているので、負荷を軽くする。


そして、一度行動したら「こうすれば良かった」と考えないし、口にもしない。
大多数の人間がより良く行動したいし、理論値に近く効率的な行動をしたい。だけど巻き戻せる可能性があるからと口に出すと途端に進行は滞る。ルーラーが可能かどうかを考えるからだ。

そういう時はこう言う。「忘れてたけど、いいや。次」

つい巻き戻しが可能なので考えてしまうけど、僕らと同様、一度決めて口にしたり行動したことは巻き戻らない。何故なら彼らはトーキョーN◎VAに生きるキャストだから。
と思って遊んでいる。

2015年9月19日土曜日

キングスマン

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キングスマン




50超えたスーパーかっこセクシー英国紳士(コリン・ファース演じるハリー)が、英国紳士としてのスタイルを崩さず、超かっこよく英国紳士スパイアクションする映画でした。
一方、タロン・エガートが演じるエグジーは下流階級のチンピラ崩れ。オープニングで語られた縁で、超かっこセクシーな英国紳士に拾われてエージェントとしての教育を受ける。

最初にハリーに言われる「マナーを身につけ、学び、英国紳士としての自信を持て」のとおり、エージェントの教育を受けて少しずつ顔つきも変わり、チンピラ崩れのストリートファッションを脱ぎ捨て、ドーメルのスーツに身を包むと、25歳とは思えないカッコよさを発揮する。
3次元の男で笑顔が可愛いと思えたのは久しぶりだった。

結構ドラマパートが長く、アクションは少なめだけど、ハリーからエグジーに伝え受け継がれていく英国紳士(キングスマン)としての精神、立ち振る舞いは視ていてほっこりする。
そして後半で、ハリーが教会で繰り広げる4分ほどの1カットアクションは壮絶。
クライマックスでそのハリーの動きをエグジーがこなしていくのは映画本編を通して受け継がれていく様子の集大成で素晴らしかった

敵役のサミュエルがストリートファッションに身を包んだ億万長者サイコを演じてる。なかなかにコミカルで、食事会で銀皿にマクドナルドを乗せてくる(この時の食事シーンでのやりとり、かなり好き)、人質に自分で食事を持ってく、血を見ると吐く。ポスターにあるとおり、ダサイんだか、ファッションなんだかの眼鏡をかけてまでいる。
これが途中で一瞬、ドーメルのスーツに身を包んでハットを被るんだけど、そのほうがよっぽど似合ってる滑稽さを演出。楽しい映画だった。









オーガニックシャグ

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アメスピオーガニックシャグ購入。付属のペーパーや、TRIP2などの78mmの紙を巻くためにロングローラーも購入。一番気になってたTRIP2は加賀屋に置いてなかった。

両切りで早速オーガニックを吸ったけど、ぺリックよりやさしい味。
ブラウン+プレーンのいつもの組み合わせの他に、マスター+プレーン、マスター+チャコール、ブラウン+プレーン、チップ+マスター、付属ペーパー+プレーン。
色々な組み合わせで巻いてストックした。楽しみ。
チップフィルターは、折り目がついてる端を山谷折して、作った山に巻いていく正しい巻き方を知ったので再挑戦。

自分が納得する組み合わせの毒を吸うっていう行為が気に入ったんだ」


作り置きは忘れたり時間がなかったりするから、パウチカバー使ってハンドロールで巻く練習しようかな。

2015年9月17日木曜日

ウォーハンマー お返しは歌で

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ウォーハンマー


名状卓でたまにキャンペーンをしてる。今のところGMの担当は僕のみ。
恐怖判定、運命点を厳密な運用にしてる。恐怖判定は成功するまで動けないし、失敗するごとに狂気点が溜まる。運命点は、死亡・ステータス減少を伴う身体欠損の回避のみに使える。

先日行ったのは略奪品の貯蔵庫に収録されているシナリオ「お返しは歌で」。ナルンという大きな街で起こる、複雑に絡むプロットを紐解き、メインの事件を解決するシナリオだ。
20ページに及ぶ分量があるため、少し詰まったら何が必要か教え、関わる事になったプロット以外を排除するように進行した。あまりに情報量が多く、週をまたぐので忘れてしまうから。

オープニングでナルンに着いた一行。さっそくビビンギ(野生児、"何か"を追い求める。稼ぐことしか頭にない。プレイヤーはゆーきゅー)に対してシグマーの宣教師が説教をはじめる。

常識:エンパイアの無いビビンギは相手がシグマーの宣教師だと分からず「うるっせぇ!」と投石。宣教師の右腕をちぎらんばかりの威力を発揮し、うめく宣教師と迫りくるシグマー教徒の戦士から逃走。
仲間のところに戻り、一部始終を話すと、仲間が全員青ざめる。

シグマー教とは、現在におけるキリスト教のような歴史があり規模の大きな宗教で、右手にハンマー、左手に聖書を持つようなカリッカリの武闘派。そんな相手に投石をしたわけだ。

宿屋に泊まった後、ドアの前を家具で塞ぎ、廊下の足音に神経を尖らせながらシナリオを進めていく。

一直線に事件の核心へと迫るPT。犯人の目星をつけたところでイベントを起こし、クライマックス戦闘へ。

1ヤードほどの細い道を進むとき、運命点(前述のとおり死亡を回避出来るブレイクスルー)が0のハルギン(トロール殺しという稀有なキャリア。プレイヤーはみやぜっと)が
「運命点は0だけど、ハーフリングの後ろにこそこそ隠れるような俺じゃねぇ!」と先頭に立つ。
数々のトラップをその身に受けて汚物にまみれながらも
「(これやったやつは)殺す!ぶっ殺す!」と鬼の形相に青筋を浮かべて、見事敵を粉砕。汚物まみれの足で傷口を踏みつけるおまけつきで、トロール殺しを楽しく演出してた。

二グラス(人間、スリル中毒。元伝令)はスラムの住民やチンピラを上手く手なずけ、犯罪段首領などのキャリア変更に必要な手下を着々と増やしていっていた。情報を引き出し、金を渡し、相手が受け取ったら搾り取る流れが素晴らしい。
戦闘においては敵の攻撃で片目を潰されるも、運命点の消費無く切り抜ける。布包帯で片目を隠し、ハルギンに「男前になりましたなぁ」と褒められる。

「くっ、これが持ってるものの違いか」と投石したゆーきゅーが漏らす。


GMの裁量が大きいけど、他には無い「ダークファンタジーの世界で泥臭く生きる」のを実践出来るのは楽しいと感じる。

2015年9月16日水曜日

手巻き煙草とKFとN◎VA

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手巻き煙草とKF2と7dtdとN◎VAについて。N◎VAはかなり長い。


現在、手巻き煙草に使ってる内容物は
シャグ=アメスピぺリック
巻紙=smokingのブラウン
フィルター=ZENレギュラープレーン

味は美味しいのだけど、フィルターの近くまで燃焼すると持ってるだけで熱い。
今は巻紙をsmokingレッド、ロングフィルターを勧められてる。
巻いてから何日も立った手巻きは美味しさが減る(味に酸っぱさ?が混じる)ので、前日に4-5本巻いておく。


KF2
デモとファイアバグの追加で活気が戻ってきた感じがする。やってくるプレイヤー層も極端に大型処理が分からない人が少なくなってきたので、再開。
サポスペ15まで上げて、AA12連射をHSしてSC処理、FPをグレ2発支援、戦線崩壊阻止のための雑魚処理と、今回のサポは前回より楽しい。20から上がる運搬機能アップで、ハンマー+AA12のSCFP処理も可能になるのがたまらない。
キャッシュとの兼ね合いと、雑魚処理どうするかはチーム構成次第。
広く対応出来るのが気に入ってる。

前回メインで使ってたシャープシューターは未実装。SCへのAA12連射、コマンドーの対雑魚強化を見るに今回のシューターはまた別の役割持たせようとしてるのかな?そうだといいな。

7dtd
がっこうを卒業し、最高難易度、常にゾンビランで開始してる。ずっとスニーク状態で移動し、一度見つかると大量に他のゾンビも寄ってくる。デイオブザデッドを彷彿とさせる。
二日目は不参加だったのだけど、段々とやることは少なくなってきた。



N◎VA
どんなゲームかと言われるとなかなか説明しづらいなと、メージョー△○●Rで未プレイ者を前にして思った。

近未来SFのトーキョーの街で…と言っても、色々混ざっている。人々は(大多数が)IANUSという全身に埋め込むサーバーウェア(電子制御機器)をインプラントし、筋肉を増強したり、オリンピック選手並に走れたり、物理ダメージを増やすようになってる。

日本は鎖国され、現在の東京千葉の範囲が「N◎VA」という出島になっており、外国のマフィア、企業、密入国者、鎖国当時に外国に居た日系人(という扱いにいなっている日本人)が入り乱れて生活している。
独自の政治体系が構築されており、司政官というN◎VAのトップが居て、裁判所、警察…と一定の行政機関はそろっている。しかしマフィアや後に書く大企業が幅を利かせているように、汚職しているやつが多いのが実情。

街の中心から外側にいくほど生活水準は下がっていき、Xランクと呼ばれる最低ランクの人間は必要最低限の生活もままならない。警察もXランクエリアには入っておらず、マフィアの縄張りとなっている。

そのマフィアも日本のヤクザ、北米マフィア、中華マフィア、ロシアマフィア…と各国の組織がシノギを削っている。「アクセラレーション」現在ではアジア系のマフィアが劣勢に立たされていて、昔気質のヤクザはほぼ絶滅危惧種になっている。


企業が大きな力を持つようになっており、私設の後方支援部隊を持っていたり、テロ兵器になりそうなものをバンバン開発したりして、日々争いの種を撒いている。
宇宙に目を向けると軌道と呼ばれる宇宙ステーションが衛星軌道上に鎮座して、地上にちょっかいを出してくる。大企業は大体、この軌道で生活している天上人-ハイランダー-を擁している。

プレイヤーは、そんな街でフリーランスで仕事をしていたり、前述した企業、マフィア、警察機構に所属する人間だ。一般人との大きな違いはそもそも事件に関われる事(大勢の一般人は関わったら死ぬ)、そして神業―「撃ったら相手が死ぬ」「殺されても無効」「事件の真相を暴く」という効果を持ったブレイクスルーが使用できること。

ロールプレイに重きが置かれていて、自分がロールするキャスト(キャラクター)は悪人を絶対に殺す、や賄賂を貰うような後ろ暗い奴だとか、過去に子供を見殺しにしてしまい、子供をほっとおけない…などのこだわりを持って遊ぶのが楽しいと思っている。こだわりを軸にゲスト(NPC)や他のキャストとの会話をやりとりし、仕草を描写していく。

アクト(セッション)が進まなくなるほどのこだわり、やりとり(例えば依頼者殺すとか、依頼断るなど)は駄目だけど、他の人間の価値観や常識は関係なく、自分自身が思うかっこよさや歪さ、振る舞いを積み上げていく。そういうゲームだと思ってる。


僕はN◎VAにおいて2回目のアクト「見上げてごらん、夜空の星を」で演じたロック・アダムスという"チーター"の二つ名をつけたフェイト(探偵)が最も気に入っている。長い付き合いだ。

探偵なのにマヤカシ(超能力的異能、占い、精霊操作、ドッペルゲンガーを生み出せる)の能力持ち。サイコメトリーで過去を見れるせいで、犯人が分かってしまう。
故に本人の興味は犯人の動機にあり、警察機構が居ようが勝手に現場に入ってきて勝手に解決して勝手に犯人と話をして満足して帰っていくこと含めて"チーター"と呼ばれている。

見上げてごらん~では、依頼者と話をした時点で触れていたので行く末は分かっていた、という後半のロールプレイを軸に、依頼者、護衛対象、犯人の動機・心情を確認するように動いていく。
アクトでの重要物に「望遠鏡」があり、両手で落とさないように大事に抱えながらN◎VAの街を歩いていた。
望遠鏡を渡す相手が学生なので、学校の入り口で警備員に止められ「両手が塞がっているのでサイン等は出来ない」と迷惑なゴネ方をしているところに他のキャストと合流する。
以降はエンディングで渡すまでずっと望遠鏡を両手で持ちながらロールプレイをし、「両手が塞がっているから、代わりに」とゲスト、他キャストに行動をお願いする形をとっていた。

そんな変人はアクトのラスト、全てを確認しまた別の事件へと向かっていく。

次のアクトは自分がルーラーだったこともあり、ゲスト。PC1ニューロ:ルイネ・アルジーフ(キョウ)の前に花束を持って登場。当人の記憶とは違う「誕生日おめでとう」の祝辞と共に、事件の幕が上がる。

見上げてごらん~」のラストで、あるものに触れたことがきっかけで書いたシナリオ。あるものに触れたロックは未来(つまり今回のアクト)に向けて準備されていた出来事を過去視して、PC①ニューロが最後の選択を確認するために動く。(話のメインはPC1の個人にまつわるところなので最初と最後に登場するのみだけど)

3回目のアクトはアクセラレーション(X)より20年前、2nd時代のキャンペーン「ブラックボックス」。
X時点で37歳のロックを18歳、ブラックハウンド所属で登場させることになる。
作成時点で、この頃はまだマヤカシの技能は無いよな、とスタイルには入れるも技能は一切入れない事にしてキャスト作成。フェイト◎ではなくイヌ◎。

事前にルーラー(裏川)より「過去としての人物なら現在に至るスタイルチェンジをするのも良いでしょう」という話もあったので、かなり楽しみにしていた。

イヌ◎マネキン●マヤカシという、ブラックハウンドに置くにしてはかなり難しいスタイルだったので、人使いを中心として人質事件対策チームの一員にする。二つ名は"ニンビー"(NIMBY=Not In My Back Yard、必要なのは分かるが近寄るなという意味)で、周りの隊員、人質を"人使い"で勝手に動かして事件に当たることから。

見上げてご覧~で一緒に参加したセブンス(ルート)の母親と敵対するという嬉しい因縁でアクトを開始。ちなみにセブンスもまたマネキンで人を使って殺人をする、目的は違えど方向性が同じキャラで、ロックが気に入ってる理由も出来上がって嬉しかったのを覚えてる

アクト中は話かけたエキストラが逃亡犯を抑えようとしたり、ロックと話をした人物が何故か言うことを聞いてしまう(IANUSハッキングではなく)という能力描写をメインで行う。そして自分が護衛する人間の特異性、アストラルという別世界の概念に触れ、自分の人使いの能力の出所を知っていくことになる。

全三話構成のエンディング、自身の目指すところを感じたロックはブラックハウンドを辞め、イヌからフェイトにスタイルチェンジ。20年の歳月でアストラルの修行を行い、20年後の見上げてご覧~に繋がる事となった。

そして現在、SSS1のイントゥ・ザ・ナイトにおいて。能力が進化したロックは過去ではなく未来を視るようになっている。能力としての使い勝手は過去視より悪くなっていて、「自身が事件を解決する未来を視るが、内容が分かる訳ではない」「その未来視を他人に見せる事ができる」というものへ変化を遂げてた。キャストの構成も未来視、未来視IIを軸に、セットアップで+4の達成値を与え、メインプロセスでは精神ダメージ11、13を狙って昏睡させるマルチプレイヤー。

アクト中もアイスクリームを両手にN◎VAを歩き回る。アイスが溶けていく中、事件の中身を確認していく。

当初の予定では、2回、3回と達成値上限が上がっていく中で未来視を軸に動いていこうと思っていたのだけど、クライマックスで想定外のことが起きる。戦闘でダメージ19、瀕死を受けて昏倒してしまう。そこで自然と口をついた。「エンディングで能力を失いたい」

病室で目を覚まし、アクト中に助けた人物を助手に迎えることにする。
「後遺症なのか上手く動けなくてね。手伝ってくれるかな?」

そして一人になった病室で、かつてブラックボックス中にアストラルの世界へ導いてくれた人物と再会。「"チーター"が未来を視るのはやりすぎだったらしい」「しかし彼女が今の私にとっての未来かもしれない」


後遺症のかけらも感じさせない足取りでコートを羽織り、病室をあとにする。

そして今回から、イントゥザナイト2話へとやってきている。


上記のことがあり、一人のキャストが歴史を歩んでいくのは僕は楽しいと感じている。
使用シナリオにもよるけど、使用可能経験点を伸ばし、それに併せてゲストを強化し、同じキャストを使える環境が出来たらなと思う。

2015年9月11日金曜日

VAPEあまり吸わなくなった

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最近よく思ってることを書くようにして残しているのは、ここ3ヶ月ほど僕の精神が自分でも分かるぐらいに不安定になりつつあったから。辛いことを思い出しやすくなり、それで脳がトラウマのことで占有されて、言葉が指と口から出なくなりそうと感じていた。
といっても喰らっている真っ最中は言葉は出ないし、脳は辛さから逃避するために活動を弱めるしで、最近ようやく回復してきているのを実感してる。

煙草は喉が渇いてると味をうまく把握できないなと感じている。食事の後美味しいのは基本的には喉が濡れてるからだろうか、と財布を忘れて昼食へ→戻るのが面倒なので喫煙所で煙草を吸っている時に思った。

アメスピオーガニックシャグの次はマックバーレンピュアにしようと考えてる。

何かを始めると代わりに何かをしなくなるのだけど、煙草を吸い始めてVAPEを吸うことが少なくなった。というよりほぼ吸わなくなってる。

・喉への負担が煙草よりでかい
 VAPEだと肺まで通す関係上、気をつけて吸わないと結構喉を痛める事が分かった

・味を感じづらくなってる
 これが味覚が変わるということなのか?と実感しているのだけど、実はTELEOSのCrunchでさえ味を感じづらくなってる。もしかするとドリッパーコットンが(使用頻度の低下で)あまり加熱しなくて堅くなっているせいなのかもしれないけど。

・アメスピの味コンプしたくてとにかく吸ってる
 自分でも狂的な好奇心を持ってると思うのだけど、毒に対しても発揮されるとは思わなかった。

煙草に対してはまだ態度を決めかねていて、シャグへの探究心も止まらないし、パイプもいいかもと思っているし、葉巻も種類試したいしで狂的な好奇心に歯止めがきかない。
更にみさきちが僕を煙の深淵に誘う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最近掘り下げてること

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最近掘り下げてる事

煙草
「真面目に吸ってる」「職人みたいだね」と言われる。
元々熱しやすく冷めやすい性格なのでいつまで続くかは分からないけど、気になるところは気が済むまで掘り下げたい。

RYOぺリックは両切りならスリムサイズ(ZIGZAGローラーの窪みに軽く押して納まる程度)。
ZENのレギュラープレーンフィルターならレギュラーサイズ(ローラーの窪みに強く押し付けてはみ出す程度)に巻くと僕は美味しい。

上記方法で巻いた両切りは濃い味わいとアメスピの甘さと辛さ・ウィスキーの風味が軽い喫味と大量の煙で楽しめる。
一方フィルターの方は、辛みを取り除いたアメスピの甘みと柔らかいウィスキーの風味を感じる吸い始めから始まり、中盤~終盤にかけて濃厚な甘み、風味、重い喫味と変化していくのが面白い。煙の量はかなり少ないけど。巻き方一つで相当な変わりようだ。ここが面白いと思う。


麻雀(MJスマホ版)
段位は三段で足踏み。リーグはB1まで登り、A昇格を目指してるところ。
1位の+50を4回では昇格できないこともあり、相手を飛ばす必要が出てきてる。
といっても無理に狙いにいくと3位以下に落ちて降格の目にあうので、2位↑を目指して堅く打つようになってきている。

防御が必要になってきているのは分かっていたのだけど、どうしても中身を掴めない・どうしたらいいのか分からない。なので10年選手に話を聞いてみる。
「何回ツモが入って何回ツモ切りしたかをカウントする」という話だったので実践してみると、2位・1位から相手の待ちを把握出来ずに3位以下に転落する事故が格段に少なくなった。
そして相手の待ちを避けながら先に上がる為の鳴きが使えるようになってきて、かなり面白いところまで来れてると思う。かつて運クソゲーだと思っていたものをここまでやるとは、何が起きるか分からない。


葉巻
といっても吸ってるのはビリガーエクスポートと、みさきちに貰ったやつ(名前忘れた)。
紙巻とは比べ物にならない煙の濃厚さと甘い旨み・塩っけが美味しいのだけど、吸った翌日に二日酔いのような症状を出すので、プレミアムシガー(映画とかで見る長いやつ)はまだ難しいと思う。
お酒を普段飲まなくなった理由と同じものを感じてる。

今のところミニシガリロのダヌマン・マウント・スペシャルを次のチョイスにしようと思ってるのだけど、ビリガーの残り3本をどうしよう。他にも手を出してみたものの吸ってないタバコが100本近くあり勿体無い。勿体無いけど捨てなきゃ。


TRPG
名状卓は平常運転。ログホライズン、トーキョーN◎VA、ウォーハンマーを毎週水曜に遊んでる。
それとは別に、IBRプレイヤーかつTRPGを遊ぶ人たちとMJ部が混ざって遊べないか、とトーキョーN◎VAを週末に遊ぶテストを展開中。去年行ってたCoCキャンペーンのような世界観の共有を目指したい。
今とまってるCoCのときの問題…というほどでもない、続けるのが難しい点が

やはりGMが一人しかいない状態でのキャンペーンは熱量以外に続ける要素が無い
・一度空くと続けられない
・管理、録画、公開も一手に引き受けてたので維持コストがかかりすぎる

というのがあり、今回は複数GM(ルーラー)が出来、かつ僕が居なくても成立する状態を作りたい。
企画開始から日程入力の人数が心許ないが。
始まれるかな?という不安はあるものの、こういうのは水物だから仕方ない。
キャンペーンというよりも、10何人とトーキョーN◎VAの住人が集まり、各シナリオで起こった事をお互いが認識し、もっと広い世界を作っていけたらと思う。


遊びの分野で何度かチームを運用してきて、最も成功していると実感するのはやはり名状卓で、メンバーチェンジを何度かしながらもここまで3年ほど続いてきてくれている。

元々はサタスペというTRPGを、毎週GM(DD)を変えて行う「リレーセッション」という趣旨のもと集まった僕・ザーマイ(脱退?)・ターシャ(脱退)・キョウ・アルミ(休憩中)の5人で始まった。

その後、僕にリレーセッションの存在を教えてくれた動画を作ったゆーきゅーが合流、ターシャが脱退し、代わりにサタスペDDを続けてプレイヤーを行いたがっていた裏川が参加。長く6人で行っていくことになる。

最初こそ僕が管理を行っていたものの、段々と日程調整をそれぞれが行うようになり、元々GMは週代わりで行っていて軽い負担が、他の管理コストもどんどんメンバー間で受け持ってくれて分散できるようになる。

遊びたい人間がそれぞれ管理維持コストをシェアする、という認識を全員が持つとここまで長くチームが続くのかと感謝しているところでもある。
後にザーマイが脱退(というより連絡が無い)、アルミが休憩に入り、代わりにルート、みやぜっと(N◎VA以外で参加)、カロ(ログホライズンのみ参加、ウォーハンマー参加予定)と、システムによって参加者が変わる方式になりつつ今日まで来てくれている。

果たしてこの状態を他でも行えるのかと何度か試したものの、今のところ今日まで続いているのは名状卓のみとなっている。

ウォーハンマーのリレーセッションを完全に外部で募集した際は、一人はおそろしく協力的で助かったのだけど(2部あるからとサプリまで送ってもらった)、一人が日程入力をしないなどの理由で僕が終わらせて残念だった。GM担当回も僕が連続で行ってしんどいというのもあったし。
5-6人チームにおいて、二度告知して聞かない・必要行動をとらない人間が居ると維持コストが僕の妥協点を超えるので続けないことにしている。

話を戻して週末N◎VA会ことメージョー△○●Rはどうなるのか楽しみ。アクティブな人が居て、やってみたい人がいて、まぁエリソが言ってるしやる気があればやるかといったスタンスの人が居て、まだ日は決まってなくて。そういう状態から開始までもっていけるのか。
今回は運営のみ手を出して後はプレイヤー・ルーラーに任せたい。

希望者だけで集まれば良いのでは?と感じた人も居ると思うのだけど、希望者だけだと日程があわなそうなのと、そもそもやる気がある状態(ここで書くやる気ある、の定義は日程入力をして、セッション成立までのやりとり・返答を滞りなく行ってくれる事を指す)か分からない状態だったので、今回大規模に募集して日程が合う人で集まった方がいいと感じたから。

それと、各方面でやりたいという話は聞くものの、やりたい人同士の面識が無く、つながりづらいのを自分がまた中継点になれば集まりやすいんじゃないかと感じたから。そろそろ僕が主催して、全ての管理を行って、そして事が始まるという状態から脱却したい。そういう僕の個人的な目的もある。

僕はいつも回りの人に一つ期待してることがある。それは、この人たちならもっと面白く遊べるんじゃないか、という僕個人のどこから来るのか分からない欲求。

しかしそれも、話を聞いてくれる人が居るからこその状態で、とても感謝していることでもある。

2015年9月8日火曜日

煙レビュー

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アメスピを色々吸ってみた感想

・ライト
 最初に吸ったアメスピ。最初はそもそも吸い方がわからず、いきなり喫煙しはじめたものだから回りが目を白黒させていた。教えてもらって吸い込んでみる。喉に煙がかかった瞬間にむせる。シーシャ(水タバコ)とは段違いの煙の重さ、異質さ。
舌に乗せるようにして口腔喫煙でのりきる。一本吸ったところで少し体の力が抜けるも、シーシャでニコチン自体には慣れていたのでヤニクラは起こさず。
1週間ほど吸うと(後に独特だとわかる)辛みと甘さが複雑に交じり合った美味しく僕向けの味だと感じるようになる。

・ゴールド
ライトだと結構ニコチン・タールが重いのかなと思い、1ランク落ちて新しい銘柄を試すも、これが不味い。軽い喫味、喉が痛むと良いところがない。新しくなった葉か、もしくはフィルターと相性が悪いらしい。
この頃はまだ吸い方自体が上手くないので後ほど吸ってみるが、やはり美味しくない。特に味のバランスが悪く、やはり喉を痛めるので以降は選択肢から外れる。
カロさんに「カロリーメイトにおけるポテト味みたいなもの」と伝えたら納得された。

・メンソールウルトラライト
同じくニコチン・タール量を減らしつつ、メンソールはどんなものかと興味がつきない僕は次々と味を試していく。柔らかいメンソールに、うっすらながらも確実に存在する葉の甘みが絡み合う美味しい味。メンソールは味が壊れがちだと聞くけど作り方が上手いんだなと納得する

・RYO(手巻き)ぺリック
手巻きは美味い手巻きは美味いと三崎さんにひたすら推されて道具一式を購入。ペーパーはスモーキングのブラウン。両切りで巻くと、辛みが強いアメスピの甘さと、熟成されたウィスキーの風味で脳が痺れる。フィルター無しでも全く抵抗なく吸えるものの、吸い終わった後はかなり足にきてた。以降は仕事終わりに吸うようになる。

+チップフィルター
クールスモーキングがやりづらいことこの上なく、辛味が強く出すぎるので僕には辛い組み合わせだった。以降使わなくなる。

+プレーンフィルター
喫味が恐ろしく遠くなって吸わなくなる。ボックスの完成度は高いんだなと実感する結果になった。


・ウルトラライト
この頃になると映画を部屋で見ながら、ゲーム(7dtdぐらし)の夜の時間帯の休憩中に吸うのに、ライトを何度も吸うのが辛くなる。ので、最も軽いものを選んでみる。
3mgと低いながらも、7mgのチェ・レッドよりも柔らかく軽い甘みがやってきて、喫味もしっかりしてる。

・メンソールライト
静雄が吸ってるので前々から吸いたかったもの。メンソールウルトラライトよりもはっきりとメンソールの後からくる味がたまらない。メンソール系は辛みが消えて甘さだけが舌に乗るので、ぺリックのあとに吸うと新鮮。眠いときとかにも良い。しかし静雄はなんで煙草吸うんだろう。
しかも長く持つアメスピ。短気だから落ち着くためなのかなとか想いをめぐらせる。

・チェ レッド
アメスピから辛みを取り除いて上品な味にしたもの。他人に勧めることがあれば確実にこちらを推薦する良い煙草だと思うのだけど、僕の脳は何故か煙草を吸ったと認識してくれなくて、結局ウルトラライトを追加で吸ってしまう。ので吸わなくなる。
もしかするとRYOのほうが向いてる葉なのかもしれない。


・アークロイヤルスィート
チョコレートの味がする煙草。面白かったけど吸わなくなる。こういうのはVAPEがいい。


・PEACE
誰かにもらったけど味が思い出せない。アメスピは気に入るとアメスピしか吸わなくなると言われるのを実感したところではある。