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2015年10月6日火曜日

連絡ツール2

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前回書いたらくらく連絡網、ちょっと使いづらかった。他に良いものが無いかと探していたところ、そういえばTwitterのDMの文字制限が1万文字まで拡張されていて、グループ化に対応していることを思い出した。
早速名状卓の連絡で使って様子を見てみる。Skypeの会話並に使っても特にAPI制限に引っかからないなら良い道具になりそうだ。

これでMeityは日程調整機能のみにして、残りのやりとりをDMグループのみで行えれば、情報が常に全員に行くようになる。意思決定のクラウド化のためには全員が情報を(何もしなくても)受け取れる状態になっている必要がある。
日程調整をグループ全体へ、プランナーからの開催日候補連絡を対象メンバーグループへ→アクトグループへと指定していけばスムーズかもしれない。

どのぐらいの周知が出来るか、ハングアウトの通知代わりとして使うテストをするのもいいかもしれない。

僕がハングアウトの通知を広くするのは、雑多な遊び環境が好きだからだ。千葉の知人の家では、メンバーがそれぞれ自分のゲームを遊び、たまに必要な会話をしたり、対戦をしたりと、雑多に遊んでいた。そんな環境をオンラインで、知っている人間を対象に行いたいと思って始めたのがきっかけ。
今のところの問題点としては、参加率が低い、参加しない人にとってはかなり邪魔になるというところだろうか。あと四六時中通知が来るって点もどうなんだろう。人によってはキツいと思う。意識調査が先かな?


僕がツールを1つに集約、または減らしていく事にこだわるのは、人は複数の道具を使うのが億劫というのを感じてきたからだ。自分は苦では無いのだけど、他の人はそうではないらしい、と。
通知が来た内容をクリック、YESかNOを入力して送信、以上のことを人はしたがらないと感じている。

僕が意思決定のスピードを重視するのは、何か決める事を残しておくと人は忘れてしまうから、あとストレスが溜まるからだ。やるならやる、やらないならやらないと決めてしまえば、残りの時間や対象の日を別の事に使える。

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