2015年10月21日水曜日
ジョンウィック見てきた
ジョンウィックを見てきた。キアヌのガンフー(およびCARの構え)の静と動のはっきりしたガンアクションがとにかく素晴らしかった。
復讐にとりつかれ、少しずつ表情が狂気に染まっていき、それに呼応するように行動にも狂気が増す。復讐相手の親であるマフィアのボスの資金を燃やした際の
「なぜこんなことをした?」「楽しかったぜ」というやりとりに後戻り出来ない凄みを見せる。
このあとすぐに「I'm come back!! I'm talking came back!!」と言ってまた殺すとこも良い。
一方で敵サイドであるマフィアのボス、そのドラ息子、差し向けられた女殺し屋のガバが酷く、復讐の連鎖を描写するにももっとこう…と突っ込みが入って白けてしまう部分も多々あった。
キアヌが居ないとクソ映画認定されてたと思う。
しかし、CARの事(例えば敵の前でわざわざリロードしているように見える箇所とか)やキアヌの車のことを知るとかなり拘って、というよりも銃と車が好きすぎてこういう映画作ってるんだなと感じれて面白いと思う。
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