2015年10月20日火曜日
反逆オペレーション
戦略の話。今回は文書を閲覧してもらって、全体の流れを把握してもらうところから始めた。
https://docs.google.com/document/d/17CvmU5bmJXU-5CNEhTkTRVqx-amvNDfZqzelH1Cayp4/edit
まず探索を完了し、分校爆撃を行ってしまえば、あとはアタッカー編成→実行委員会への攻撃開始。
こうすれば、都合によって攻撃時間を決められる。
今回は運よく名参謀・空挺支援で実行委員会全てを殺害出来た。対政府属性の威力はすさまじく、各リソースの分量によってかなり攻略チャートが変わっていくな、という感触だった。
1.分校爆撃二種類・名参謀・空挺支援が発動
今回のケースではアタッカーは異端・嗅覚さえあれば誰でも可能。九内に対しては嗅覚だけあれば可能。対政府爆弾改をPG実行委員会を全員殺害しても余るほど生み出せる。回復も傷薬のみで足りる。
2.分校爆撃二種類、名参謀のみ
三村が削りまくることによって爆弾改を量産する。道具探索で出るスタミナ回復を三村に渡してスタミナ調整。回復リソースは道具探索頼りになるので、戦わないNPCが出てくる。このあたりから
蓮と戦わない。
3.分校爆撃二種類・空挺支援
回復の心配がなくなるが、攻撃を順当に積む。遠距離は属性1stまで、近距離は3rd。
無属性は粉砕以外を載せる。(粉砕はNPCに無効)。
4.分校爆撃のみ
おそらく最も多いケースになると思う。分校爆撃後、探索班は引き続き道具探索を回してもらう。
アタッカー一人に対して一人の道具探索のバディを組み、回復のやりとりを1バディで完結する。
バディになっていない探索メンバーはエリア往復によるお金稼ぎ→腹腹時計購入も行う。
5.九内のみ殺害
対政府爆弾、三村式爆弾を全て九内のみに投げて、アタッカーも九内のみに絞って戦うパティーン。
回復の入手が困難になった場合、体力回復が尽きる前に狙いを絞ってクリアを目指す。
アタッカーの体力を削っていくことになるが、今後は「NPCを全て殺害しない」方法での攻略も出てくると思う。
スキル
▼溜め込み
三村が爆弾を量産するためにあると楽になる。空挺支援の余りあるスタミナ回復と合わさると
実に4万のスタミナを使って爆弾を量産する別ゲーになってた。(ただしアタッカー全員に爆弾がわたる頃にはスタミナ回復も尽きていた)
▼異端
実行委員会の無属性、委員会スキル(現在のところ無属性だと思われる)を半減するのに必要。
▼嗅覚
ジャッジが溜まった際にアラートを出してくれる。反撃死しないためにあると良い
▼強健・殺気
上記殺人的なジャッジを遅らせるためにあると良い
▼裁縫
大破・破槌持ちの委員会と戦うときに。なくても他の人で代用できるので優先度は低い。
オペレーション面
可能ならそのときの参加者で主流となっている連絡ツールを全員に導入してもらう。
これを書いている2015/10/20ならSkype。
連絡ツールを使用しないプレイヤーに対しては外部のChatに集まってもらって、Chat管理者を一人立てる。これはオペレーターでない方がいい。全体管理で手一杯になってる。
Chat管理者は、攻撃が始まるまでアタッカーに行ってもらって、攻撃が始まったら手が空いてる探索担当にお願いする。
分校爆撃・ハックアイテムの管理者も一人立てる。
探索は探索専用窓を作成して、探索管理者を一人立てる。これも前半はアタッカー、後半は探索担当者にスイッチする。
SP検証
SPの検証は探索が終わって手が空いた人たちで行う。アタッカーは攻撃開始まで火力増強のSPを検証し、発動できるものはする。アタッカーが委員会を撃破したらSP検証は終了
必要な回復リソース
今回、名参謀による爆弾改の火力で押し切って使った水はHP4000分。爆弾改が無い場合の火力が1/6~1/8。なので28000分ほどは必要になる。委員会全員を殺害するならの話だけどね。
オペレーターがやること
次の僕の目的がオペレーターを探すこと。なのだけど、具体的に何をやっているか。
・探索班・アタッカー班振り分け
・雑談中に進行に必要な発言が出たらそちらを優先させる(つまり他の人に静かにしてもらうようお願いする)
・誰に何を渡すのかを復唱する
・今何を目的として動いているのかを周知する
10秒に一回は新しい情報(~を見つけた、~はどうするのか?~さんが何をしたらいいのか指示を待っている)が来るので、それを大事な物から処理していく。分校爆撃アイテムは必ず行方不明にならないように把握しておく。
今回は僕がオペレートさせてもらった中でも最多人数が揃っていたので、途中で高村さんの存在を忘れるほどには情報量が多かった。
分校爆撃するまでが最も忙しく、次に委員会と交戦中が忙しくなる。アタッカーごとに状況が変わり、体力回復が欲しい・スタミナ回復が欲しい、誰が誰を攻撃するのか再確認する、とそれらを聞いて体力回復→攻撃対象再指示→スタミナ回復譲渡の順に優先し、復唱を行っていく。
そして最も大事なのが、会話はどんどんめちゃくちゃに混じっていく。普段なかなか起きない状況に8割がたの参加者のテンションが上がって、色々と話すようになる。
そういった話に大事な会話(分校爆撃アイテムのやりとり、PG破壊スキルが出ている等)が埋もれないように、怒らずに「静かにして欲しい」と何度も言えることだ(ただし大きな声で言う必要は出てくる)。
今回録音するのを忘れていたのだけど、記憶を頼りに再生すると
「回復ください」「何の回復?」「田原重傷!」「誰さっきの回復、誰が必要なの?」「私が交換しましょうか?」「田原殺害したー、何とりますか?」「水野爆弾足らないです」「経験本あと二つ必要です」「水野さんに爆弾渡します」
これが6秒ぐらいの間に起こる。上記の状況なら体力回復なのかスタミナ回復が誰が必要なのか確認し、持っている人物に交換してもらう。田原から奪うアイテムを言って、最後に経験本の状況を探索担当に聞く。
大変ではあるけど、情報が飛び交う中を整理発信していくのは面白いし僕は好きだ。
さながら戦場指揮をしている気分になる。彼のように。
僕はスキルやアイテムを良く知っている訳じゃないから、苦手なところは得意な人に聞く。
周りの人が率先して助けてくれるので出来ることでもある。
今後行動が最適化されるとオペレーター無くてもなんとかなるかなーとは思うけど、最終的な意思決定をする人は最後まで必要だとは思う。
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