2016年10月31日月曜日
佳蕎庵
新宿青梅線沿いにある蕎麦屋。
最初お店に誰も居なくて恐る恐る入った。蕎麦は高いんだけどめちゃくちゃ美味しい。
薄味だけど味がしっかりしてる矛盾を抱えてた。孤独のグルメで出てきそう。
年越しそばも事前受付しているようで、お願いしようかなと思うほど。
夜はあまり人が来ないのか、店長が蕎麦引いてる音を聞きながら食べるのはおつでした。
2016年10月26日水曜日
レインボーブリッジ下～レインボーブリッジ本体
いつもは通過するだけのレインボーブリッジ本体へ行って来ました。
長いストレート、ぐるぐる回って下っていくコーナーが好きで、多少遠回りでも良く使う橋。
夜21時までと閉まるのが早い。エレベーターで上がった先、７階の遊歩道を歩く。
仕事の帰り道らしき人、マラソンしてる人がいた。隣を車がかっとんでいく。上部の高速道路部分をトラックが通過すると、橋が軋む音が聞こえてくる。
ぐるぐる回って下っていくコーナー。名前が分からない。
自分が住んでいるところを遠めで見ると都会に住んでるんだなぁと思う。
人はほとんど居なかった。ゴツイ三脚とカメラを設置した人が、ひたすら何かを待っていた。僕は近くでカシャカシャと撮影していく。何を待ってるんだろう、あのカメラマンは。
年末オフでは夜景オフや夜にしかやってないお店回り（非風俗）をするのもいいかなと思った。
2016年10月25日火曜日
葛西臨海公園再び
バイクで遠出するようになって、そこそこのカメラが欲しくなる。という話をしていたら、誕生日が近いから半分出すよと申し出てもらう。予算的にEOSM2を選択。そして届いたので、前回暗すぎて全くまともに撮影出来なかった葛西海浜公園へ走る。ETCも載せて、首都高速を飛ばして到着。
設定はまだ分からないので、手撮り夜景モードで撮影。自動的に4回撮影、合成して写真が出来る。休日の夜で僕以外に人が居ない。少し怖いからかみやさんにスカイプを飛ばして奥まで進む。
夕方に撮ってるような明るさ。実際のところは街灯まわりは真っ暗の状態。
この日はテラスにさえ人が居なく、スカイプで一人言のように会話してる僕の声だけが公園内に響いてる状態。
ようやく夢の国が見える浜辺まで到着。到着したとたん、かみやさんとのスカイプが切断され、一人黙々と撮影していく。話相手からすれば、外を歩いて撮影してた人間からの通信が途絶するわけだから、調査パートでの失踪感が半端ない。
時間も遅かったので、早々に帰宅。フロントフェンダーが割れたままなので正面からはまだ撮れない。カメラの性能的には満足。綺麗だと思う。空の色が夕方っぽいけど。設定触るようになると色々撮れるようになるのかな？
しばらくは新しいおもちゃのように触り倒してると思う。
2016年10月24日月曜日
ヤビツ峠と藤野やまなみ温泉
朝7時に家を出て、大洗の時と同じように行きは下道で移動。…していたところ、渋谷をすぎたところで大渋滞。西東京方面は朝から混んでいるようで、次回からは行きに高速を使おうと思う。さらに渋滞を迂回しようと細道に入るときに低速でこけてしまう。フロントフェンダーがー！！
途中二度ほど休憩。この時点で10時を過ぎ、かなり疲れてた。渋滞が一番体力を持って行かれる。僕はすり抜けはほとんどしないけど、それでも。
峠道に入ってからはすいすいと進んでいく。
駐車場を過ぎるとやぐらがあり、昇っていく。
こんなところに山菜とりに来る人いるの…。
ところどころ、道路幅の余裕があるところで停まって撮影。バイクが多いけど、同じぐらい自転車（ロードバイク？クロスバイク？）も多い。僕のＧＳＲでも2速で進むとちょうどいいぐらいの勾配。ヒルクライムは相当なカロリー消費になりそう。
走ってて楽しい景観ではあったけど、峠走行が初だったので、コーナーのたびにかなり怖い思いをしてた。峠道をそのまま走って、藤野やまなみ温泉へ向かう。
途中、かっとんでくライダーたちに道を空け、自分のペースでワインディングを攻略してく。
知り合いのバイク乗りに
「レビューを見ると戦闘力って記載をよく見るんだけど、何と戦ってるんですか？」
「バイク乗りはいつも戦ってるんですよｗ」
と言われたのを思いだす。確かにこれは戦ってる。低速状態でも180度ターンさせるようなコーナーが連続、対向車の関係で端に寄りながら曲がらざるを得ない時、いつもよりぐっと車体を倒すと体がぞわっとする。
藤野やまなみ温泉に到着。温泉暖まってっかーと入っていくと、楽しみにしていた展望露天風呂が修理中で入れないとのこと。残念。また来よう。
温泉は源泉だと思う。塩素の匂いがしなかったし…肌も荒れなかったし。温度がさほど高くないかなと入っていると、のぼせかける。源泉だから？
旅館の客間のようなところで食事。お年寄りが多いからか、味は薄め。まずいということはない。そのまま家で出されるような料理。
喫煙→マッサージチェアでお尻をほぐす。なんだかんだで6時間ほど運転していた。山道、峠道の道路がやたらと起伏していて、お尻が痛い道程だった。
帰りは高速を飛んで帰宅。
2016年10月22日土曜日
首都高グールグル
12月に予定してる岐阜→京都→大阪ルート走行のために高速練習。首都高をぐるぐると回ってみる。巡行してる70～80kmぐらいなら余裕だけど、そこから上がると徐々に余裕がなくなる。ぬふあまでいくと風圧で体が持っていかれそうになる。スカイツリーを遠くに眺めながら走るのは気持ちよかった。今回は速めにいってみたけど、体の疲れが早期に出たので、巡行速度でずっと走ってるのがいいかな。
2016年10月21日金曜日
葛西臨海公園
今日も海を見たくて葛西臨海公園へ。いつも早めに6速に上げてしまってトコトコ運転していたので、今日は5速縛りで移動してみる。回転数7000越えになる音を聞いてるのは楽しいかもしれない。
ビッグサイト行くときとほぼ同じようなルートで到着。駐輪場にずらりとバイクが並んでいたけど、公園内ではほとんど人を見かけなかった。どこにいってるんだろう。
想像以上に公園内が暗く、さらに人がほとんどいないので久しぶりに歩いてて恐怖を感じた。
公園の真ん中あたりは海の音も道路の音も聞こえず、自分が歩く音、ウェアがこすれる音、遥か後方から他の人が歩いてくる音しか聞こえてこない。静かなのは好きなんだけどね。
進んでいくと、ホーリー・マウンテンで賢者が住んでそうな物件に出会う。橋の支柱？すれちがったのはマラソンしてる人ぐらいで、更に静かになっていく。
海側に出て、ようやく数人の釣り人に会う。ルアーを投げて着水する音、リールを巻く音が聞こえてくる中、対岸に見える夢の国目指して更に歩いていった。
行き止まりまで進んで座りこんで、しばらくぼーっとしてた。湾岸警備の船（？）が前を通り過ぎると、作り出された黒い波が音をたてる。夢の国のアトラクションが定期的に上げる炎を眺めたあと、長い道をまた歩いて帰っていった。今回は公園中央から鳥園の方へいったのだけど、かなりの距離を歩いて反対側へ行く気力はなかった。食事もしてなかったし。途中の道は薄暗いを通り越した暗さで、クトゥルフ神話TRPGで都会の調査をするときはこんな視点なんだろうなと感じた。たまに目に入るモニュメントにドキッとする。
とにかく静かで、ぼーーーーっと海を眺めるには最高だった。
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