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2018年3月8日木曜日

ペルソナ5感想(ネタバレ)

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 滅茶苦茶おもしろかった・・・けど疲れた。なんせ女性コープだけ消化した状態でクリア時点75時間。
UIがゲーム史上最高ランクでカッコよく機能的で、 等身が高くなったキャラクター達の動きで没入感も高かった。武見先生もかわいいし。おっさんのコープは魅力的だ。
怪盗団よりも、そうじろう・双葉との喫茶店家族生活の方が気に入ってる。
最初は無愛想マンだと思っていたそうじろうが、なんで主人公を引き取ったのか、その理由が双葉と重なっている部分が良いよね。

そうじろうコープの最後、血縁関係無く家族を守るそうじろうに双葉からの「お父さん」はちょっと感動してしまった。主人公にとっても第二の父親になったし・・・。といっても、主人公の本来の父親もまた良い人だとは思うけどね。ゲームテンポの都合で連絡が無いのだと思う。
見ず知らずの女性を助ける・怪盗団を続けるあのメンタル、相当良い両親じゃないと育たないと思うし・・・。

 一方で主人公は、危険な状況であればあるほど不敵な笑みを見せたり、生還トリックでは自分から捕まり、撃たれた後にドヤ顔シッティングしたり・・・この子よくわかんない・・・と思ってボーカル曲の歌詞を見ていたらジョーカーの心情が書かれていた。反逆と挑戦の塊みたいな子だね。アニメパートと整合性が良くとれている。

 特に獅童戦のRivers in the Desertなんか、世界を海と方舟に見ている獅童に対して砂漠を見ているジョーカーの対比が面白い。予告状を出した後のLife Will Changeでもそうだけど、全体的に挑戦的な性格しているよね。9股かましたりするし・・・w

 この挑戦的な性格を考えると、エンディングで実家帰ったのも・・・地元での不名誉晴らすため&どうせ大学はそうじろうと双葉と3人、東京で過ごしそう(僕の願望でもある)だから最後の1年は帰るって事なのかな。1年後にひょっこりルブランに来て「また世話になる」ってそうじろうの涙を台無しにして欲しい。

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